昭和製菓株式会社 志濃里

昭和製菓ではISO22000（国際規格）によるシステムを導入して、毎日丁寧に衛生管理を行っています。
製造現場へ入る前に清潔なユニフォームに着替え、外からばい菌やゴミが入らないように、十分点検を済ませ、手をよく洗ってから製造作業を始めています。

弊社人気のチーズタルトができるまでには、いくつもの工程があります。
はじめに、北海道産バターを使用した自家製カスタードを作ります。そこに北海道産クリームチーズを合わせ最後にふわふわのメレンゲと優しく混ぜ合わせクリームを作ります。

タルト生地も自家製で作っており、北海道小麦・砂糖などの北海道産原料にこだわり作り上げた生地でタルトを成型し、先ほど仕上げたカスタードチーズクリームを絞り、焼成工程でしっとりと焼き上げます。

適温に冷ましたチーズタルトを、熟練の工場員が丁寧に検品して一つ一つを丁寧に包装し、金属検出機でチェックをします。その後、袋詰めして密閉する事で、焼き上がって直ぐの美味しさを閉じ込める事が出来ます。

そうして仕上げた、袋状態の品物をキチンと保管し問題なく出荷出来る状態を再度目視にて確認し、商品パッケージをしてお客様の元へ出荷させて頂いております。

こうした工程を経て、美味しくて安心・安全な商品をお客様にお届けすることが出来ます。